ご支援ご協力ありがとうございました。
あまびえ(天 冷え)の炎で、疫病退散を祈願しました。
2022は ポスターはありません。
今回(2022)は新型コロナ感染防止の観点から、例年実施している ドラム缶270個の点火方式を取らず、新企画での実施を予定しております。
その方式は『星➡星座』点火方式。(この点火方式は初めて行うため、写真が無く
ポスターが製作できませんので、ご理解ください。)
今回は、名寄市の「太陽の丘」において、下図(別掲「天文字の由来」)にある15地点に、更に3地点(天塩町・西興部村・興部町)を加え、計18地点に相当するポイントに各3個ずつドラム缶を設置して点火を行う予定です。
火文字のスケール(縦220メートル・横150メートル)は変わりありません。
火文字の点火・完成時間に変更はありません。18:00点火、18:25頃完成し花火となります。
2022の点火者につきましては、新型コロナ感染対策のため地域在住者のみで行います。
(今回は、プレゼンターの募集は行いません。)
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日本のてっぺん きた北海道・名寄市 (NAYORO CITY)
日本最北のしばれ火祭り
31 th
「北の天文字焼き」2022.2.12
2017 「ギネス世界記録」に認定
・ 認定日 2017年2月18日(土)
・ 認定数値 バーナー270個
KITANO - TENMONJI - YAKI
北の天文字焼き
北北海道の大地に「天」の文字が赤々と燃え上がります。
【 なぜ、「天」の文字なのか?:由来 】
1989年(平成元年)2月から始まった「北の天文字焼き」。2020は 30回目です。
北・北海道の冬を飾る一大イベントとして、地域の人はもとより道外や最近は海外
の観光客にも愛され定着してきました。
そのスケールは、雪上で縦220メートル、横150メートルに配置されたドラム缶270個で
行われており、総画全長(490メートル)で日本一でした。 そして、2017には「世界一」の
確認を取るべくギネス挑戦し、ギネス世界記録として認定されました。
・日時:2022年(令和4)年2月12日(土) 午後6時点火
「なよろ雪質日本一フェスティバル」との 同時開催
今回は、『星座方式』で行いますので、ご了承願います。
・点火場所 : 太陽の丘 (名寄市 旭東) < 別掲の地図をご参照ください。>
天文字と花火の競演が夜空を彩ります。
北の大地の冬空を赤く染める 「北の天文字焼き」
(今田明美さん撮影)
(上中 孝さん撮影)
(今田明美さん撮影)
(大道比路美さん撮影)
2017には「世界一大きい火文字」としてギネス世界記録の認定を受けることができました。
挑戦にあたって、ギネスから提示された世界標準記録は、総画全長や面積の比較ではなく
燃焼装置の数(クリア条件:250個)。私たちは、これを270個で挑戦しました。
今回は、『星座方式』で行いますので、ご了承願います。
あなたも、見に来ませんか? 【Message】
毎年2月の、第2土曜日の夜です。
同日、近隣で「なよろ雪質日本一フェスティバル」(西3南9:南広場)が開催されています。
お車で来られる方々は、まずは「太陽の丘」にほど近い名寄市内東地区:名寄東小学校
(東3南3)校庭でスノーランタンと天文字と花火の競演をお楽しみください。
もっと近くで見たい方には、「写真撮影ゾーン」(東5南4周辺)をお勧めします。
また、「南広場」での飲食の後で、歩いて3分の距離にある西條(西4南8)屋上での
「見える広場」でも市内の建物の上に現れる「北の天文字焼き」が美しく見ることができます。
2022は、新型コロナ感染対策のため観覧会場は中止します。
「見える広場」でも、一緒に楽しみませんか?
なお、2017より近隣の南広場の「雪フェス」との同時開催しているため、「見える広場」の
飲食部門は縮小させていただいておりますのでご承知おきください。
なお、この「見える広場」には、なよろ市立天文台※の移動観測車「ポラリス」が来ていて、
「北の天文字焼き」を地上望遠鏡で見ることができます。
2022は、新型コロナ感染対策のため観覧会場のポラリスも中止します。
※「天文字焼き」の前後には、なよろ市立天文台「きたすばる」で、昼間の空や冬の
星空を覗くことができます。
(天文台には、北海道大学と共同設置した日本で2番目の大きさ(1.6m)の天体望遠鏡「ピリカ望遠鏡」
があり、夜間のみ観測することができます。)
また、雪質日本一と言われている名寄ピヤシリスキー場で楽しむこともできます。
道の駅 「もち米の里 ☆ なよろ」 も人気のスポットです。
あなたも、「太陽の丘」で点火体験しませんか?
転勤や卒業で名寄を離れた多くの方々から、思い出の一つとして「天文字焼き」
が挙げられております。 サンピラーユースホステルには、毎年東京・大阪から
この天文字焼きに点火する方々が来ています。 このように、地元のみならず
市外・道外の方々にも愛される冬のイベントをぜひご堪能下さい。
私たち実行委員会は、雪の降らない地域や外国の方々に是非見て・体験して
ほしいと思っています。 オホーツク海(紋別)には、流氷が来ている時期でも
あります。夜は名寄の天文字焼きが待っています。
2022の点火者につきましては、新型コロナ感染対策のため地域在住者のみで行います。
あなたも、幻想的な光景を撮ってみませんか?
フォトコンテスト2022 【北の天文字焼き: 観覧・撮影 ポイントは?】
(大道比路美さん撮影)
<問合せ先>
〒096-0012
名寄市西2条南2丁目 池田幸眞 方
北の天文字焼き実行委員会 事務局
0165-42-0724
(9:00~17:00でお願いします。)
【マップ】 太陽の丘
太陽の丘でのドラム缶設置風景
・自衛官の方々の協力(雪上車)
無しには不可能なイベントです。
・左後方はピヤシリスキー場です。
(木村 博さん撮影)
お願い
この【公式サイト】北の天文字焼き に掲載されている写真は、北の天文字焼き実行委員会に著作権があります。ご留意願います。
【お問い合わせ先・ご連絡先】
名寄市西2条南2丁目 池田幸眞 方
北の天文字焼き 実行委員会事務局
Tel 01654-2-0724 Fax 01654-8-7845
E-mail space-yo@amail.plala.or.jp